近距離無線システム
Bluetooth、ZigBee、特定小電力無線、無線LAN、UWBなど、近距離無線技術のソフトウェア層の開発、および各プロトコル・スタックの特性を活かしたシステムの企画開発、受託開発、ソフトウェア製品の販売を行っています。
■ Bluetooth、ZigBee、特定小電力無線、無線LAN、UWB、ソフトウェア無線など、ソフトウェアソリューションの開発販売
■ ZigBeeソフトウェア製品の販売
■ 無線を用いた狭域空間位置測定システムの企画開発
■ 近距離無線ベースのホームサーバーのリファレンスデザイン
■ センサーネットワークシステムの企画開発
■ ZigBee Alliance会員
ZigBeeの取り組み
OTSLは、ZigBee Allianceの会員、ならびにZigBee SIGジャパンのメンバーとして、日本市場でのZigBee普及活動とZigBeeを利用したシステムの企画および開発を行っています。
ZigBee Alliance(http://www.zigbee.org)は、低コスト、低消費電力、かつ高い信頼性を持つ無線ネットワーク技術を、国際標準として実現することを目指す企業により構成されている非営利団体で、米国カルフォルニア州San Ramonに本拠を置いています。
またZigBee SIGジャパンは、ZigBeeの日本での普及活動を目的とする有限責任中間法人です。 ZigBee Allianceに加盟している日本のメンバー企業を中心に構成されており、ドキュメントの翻訳、各種法令の研究、技術課題の調査などを共同で推進しています。
ZigBeeについて
ZigBeeは、IEEE802.15.4を物理層、MAC層とするネットワーク・プロトコルで、Wireless Personal Aria Network(WPAN)に分類され、PANと呼ばれているプロトコルの中でも、省電力、低コストを追及したものとなっています。
図-1.ZigBee製品スタック

低消費電力という面では、アルカリ単3電池2本で数カ月から2年間稼動することを目指しているほか、コスト面でも1チップあたり、1〜2ドルとなることが期待されています。 ZigBeeが使用する周波数帯としては、868MHz帯、915MHz帯、2.4GHz帯の3種類が定義されていますが、日本では2.4GHz帯(ISM帯)を利用することが可能です。 データ通信の最大速度は250kbps(2.4GHz帯)、通信距離は 10〜100m 程度をカバーします。 スペクトラム拡散方式は DSSS であり、アクセス制御方式にCSMA/CAを使用しています。 変調方式として、2.4GHz帯は O-QPSK、915/868MHz帯は BPSKを使用しています。 ネットワークに参加するノード数は、最大約65000個であり、これをスター型、ツリー型、メッシュ型といったトポロジーで構成することができます。
図-2.ZigBeeがサポートするネットワーク・トポロジー

メッシュ型のネットワークでは、データを中継するノードを許すことで、直接データ転送できないデバイスとの間でもデータ通信を可能としました。
これらの特性により、センサーネットワークなどの無線ネットワーク基盤として高い可能性を提供しています。
ZigBeeを始めとする近距離無線技術のお問合せに関しては、お問合わせページにて弊社までお問い合せ下さい。
関連サイトへのリンク集
ZigBee Alliance(http://www.zigbee.org/)
総務省(http://www.soumu.go.jp/)
財団法人テレコムエンジニアリングセンター(http://www.telec.or.jp/)



